SSブログ
前の5件 | -

『偽装の夫婦』第3話 ネタバレ感想あり [ドラマ]

天海祐希さん、沢村一樹さん出演の『偽装の夫婦』、第3話の感想です。

ネタバレ含みます♪



第2話では超治(沢村一樹)と記念撮影をしたところで終わりました。

余命半年と宣告された超治の母親も、ウェディングドレスを来たヒロ(天海祐希)と超治と写真を撮ることが出来て嬉しそう。



第3話の予告で婚姻届を出したっぽいところがありましたが、果たして・・・。

式はやらないって決めていた超治とヒロですが、押しが強い超治の母親は披露宴会場のパンフレットや婚姻届まで用意する始末。

婚姻届を3人で出しに行きましょう、とまで言い出す母親に出したことにしたい超治とヒロ。

妊娠も嘘であったと言って欲しいヒロ。



披露宴はやらないという超治に、ガンガン話を進めようとする母親に切れる超治。

ヒロの前で親子喧嘩勃発!

やっぱり偽装結婚なんか無理、と感じるヒロであったが・・・



ヒロの職場にまで押しかけて、披露宴をやらないと親子の縁を切る、と言ってくれという母親。

母親の気持ちも分からなくもないヒロは超治に話をするものの、取り合わない超治。

なんで私が超治と母親の間で板挟みになる?、とヒロ。

こういう話、ありがちですよね。



オレオレ詐欺にひっかかりそうなお婆さんを助けた保くん。

正義の味方になって世界を救うのが夢、という保くん。

第3話の後半でキーマン?になりますよ。



披露宴を断固としてやりたくない超治。

その理由が気になるヒロが聞いてみると、これ以上(二度もウェディングドレスを着させて)ヒロに幸せのふりをさせることは出来ない、と。

白無垢なら、と婚姻届を出すことに賛同するヒロ。

母親と共に婚姻届を出してしまう。



妊娠のことを再度、超治に念を押すヒロだが妊娠のことはそのままにしておいて欲しいという超治。

そこ、据え置きなんですねww

長引かせると余計、おかしなことになっちゃいますよね、大丈夫かな?w



毒を食らわば皿まで、と披露宴の準備をテキパキとするヒロ。

写真選びの最中、初デートで映画を楽しんだ昔を懐かしんで、ポップコーンを食べながら映画を観る二人。

自身の幸せを感じた超治に対して、ヒロは何を想う・・・。



ゆうちゃんママとゆうちゃんに披露宴に出て欲しいと頼むヒロ。

同じく、披露宴に出てほしいと保くんにお願いする超治。

保くんの職場に顔を出すと、旧友に脅されている保くんを目撃してしまう超治。

披露宴の日に旧友に100万円を持って行かないと何をされるか分からない保くんはどうする!?



いよいよ披露宴当日。

ヒロさんのこと、本当に好き?とゆうちゃんに言われる超治。

先生を幸せにしてくだいとママに言われるヒロ。

子供の目に偽りの愛は見ぬかれている?と感じるヒロww

子供は純真ですからね、バレているのでしょう、きっと(笑)



披露宴が進む中、会場にいない保くんが気になる超治。

保くんは披露宴に出る資格が無いと電話を切るが、超治は保くんの元へ行くことを決意。

ここにきて放置プレイかよ?、と呆れるヒロ。

保くんの元に駆けつけ、窮地を救わんとする超治だが、ケンカはからっきしダメ(笑)

そこにヒロが駆けつけ事なきを得る。



無事に披露宴も終わり、嬉しさのあまり?号泣する母親に対して寄り添うヒロ。

そして、第3話で暴かれる嘘。



そう、その嘘とは・・・

余命半年という母親の病気、ガンというのは嘘だった!!!



唖然とするヒロ。



そうして話は第4話へ。



いやはや、騙し騙されというか何というか・・・

来週は超治と母親の親子喧嘩が再燃しそうですが果たしてどうなるでしょうね?

次週も乞うご期待!!

マイナンバー拒否、やったらどうなる?罰則はあるの? [ライフ]

「マイナンバー制度」の通知が始まりました。

すでに「通知カード」を受け取った人もいることでしょう。

逆に拒否した人もいるかもしれません。

ネット上では「(マイナンバーの)受け取りを拒否しよう」と、拒否することでこの制度への反対を示そうという書き込みも見られますが、拒否をしたらどうなっていくかを検証します。

ちなみに罰則はありませんが・・・。



まず、そもそも受け取り拒否で制度を潰したり無効化することが出来るのか?、ということに着目します。

個人レベルで考えると、確かに国民の半数以上が「マイナンバー持っていません、知りません」となれば、機能しない制度になってしまうような期待感は感じ得ます。

「ほらね」と思った人も多いかもしれませんが、このマイナンバー制度、ナンバーが付与されるのは国民だけではありません。

会社にも付与されます、知ってましたか?

そして会社というものは事業を行う上で個人以上に国の方針、特に税金やお金に関する方針に従わなければいけません。

税金は法律にそって納めないといけませんし、脱税などのズルをしたら見つけ次第、容赦なく回収してきます。

秒速で一億円を稼ぐ男も税金の知識などが足りなかったばっかりに、手痛い経験をしていましたよね。

このマイナンバー制度が始まることにより、企業は申告書類の類にマイナンバーを記載することを義務付けられます。

書いていないと書類を受け付けません、と言われたらそれまでです。

そして同様の仕組みが会社と私たちにも当てはまるのです。



「マイナンバーを書いてくれないと国への書類が受理されない。なのであなたのマイナンバーを書いてくれないと給与を支払うことができない」

もし、そう言われてもあなたはマイナンバーを知らない、(拒否したので)もらっていない、と言い続けることができますか?



メリットが少ないと言われているマイナンバーですが、そうでもありません。

預貯金管理がされるのを嫌がっているのは私も同じ心境ですが、現時点でも誰かの預貯金を把握しようと国が本気で動けばすぐに把握できてしまいます。

国が管理しようとそうでなかろうと、個人情報というのはしょっちゅうどこかから漏れています。

私たちがアンケートに回答したり、会員登録という名目で住所や名前を記入したり、といったところで常に個人情報は広がっているのです、私たち自身の手で。

なにより、個人情報が多少もれたからといって、大きな被害にあったという人はどれだけいるでしょうか?

毎日とんでもない数の電話がかかってくるようになったでしょうか?

郵便受けがDMだらけで溢れたりしているでしょうか?

カードを不当に使われたとしてもカード会社が水際で対策してくれているのではないでしょうか?

私たちが感覚的にイヤだと思っているほど、個人情報が漏洩したとしても大したことではないという面も素直に受け止める必要があると思います。




もちろん、メリットは多岐にわたります。

医療情報が集約されることで、東日本大震災の時のように主治医や病院に聞かないと自分が飲んでいる薬すらよくわからない、といったことも避けることができます。

これまで別々に管理されていた所得や年金、雇用保険や医療保険などの社会保険全般、生活保護や児童手当など福祉の給付などがすべてまとめられることで、正しい納税や正しい生活保護の支給が行われるようにもなります。

「正直者が馬鹿を見る」ということが明らかに減ることは、「頑張っても報われない」といった絶望感を失くし、明るい未来を夢見る原動力になります。



また社会の仕組みも変わっていくでしょう。

このような仕組みが導入されることでIT(コンピュータ)による管理が格段にやりやすくなります。

エストニアでは「eガバメント(電子政府)」の仕組みが進み、ICチップが入った身分証明書(IDカード)を所持することで各種行政サービスが受けられるようになっています。

そして銀行口座や各種取引きを国が把握し、企業も個人も納税手続きなどをする必要がなくなり、税理士や会計士という職業自体が不要になりました。

手続きが面倒で分かりにくいから存在した職業が、手続きが自動化されることでなくなるのは当然のこと。

日本でもそんな流れが起ころうとしていることを感じ取る必要性が出てきたともいえます。




マイナンバーが世の中をどう変えるのか、私たちはどう利用し、何を気をつけたら良いのか。

マイナンバーに関する詐欺行為も既に始まっていると言われています。

現時点では、まずはマイナンバーを気安く人に教えないこと、ネット上で入力しないこと、などに気をつけながら制度の行方を見守っていくのが良いと思います。

どうなる?携帯電話料金の引き下げ。あなたならどんな料金体系を望む?? [IT]

安倍総理大臣が携帯電話料金の引き下げの方策を検討するように、と指示したことから始まったこの話題。
 
一部では、某法案の強行採決などですっかり落ちた人気を取り戻すための演技とまで言われていますけどねw

 
 
とはいえ、通信費が高い家庭を多く、携帯料金を含む通信費が家計支出に占める割合が10年間で2割増えたというデータもあります。
 
特にガラケーからスマホに変えたら高くなった、というのは周知の事実ですしね。
 
「携帯料金等の家計負担の軽減は大きな課題だ」とは安倍さん、だったら消費税について考えましょうよ、と言いたいですよね。
 
8%から10%へのアップは消費税2割5分増しですよw
 
5%から8%にいたっては6割増しですからね。
 
単純に2%とか3%とかって微々たるようにみえて実は全然違うのです。



そんな中、とりあえず携帯電話料金を安く、という方向性には賛同です。

やはり、家計における諸々の費用と比較しても割高感はありましたからね。

機器代金を安くする対策や格安スマホの普及を促すための対策についても議論されているとのこと。

2ヶ月くらい検討され12月には結論がまとめられるそうです。

ただし国には認可や強制的に変更させる権限がなく、効果的な施策が打ち出されるかは微妙。

ちょっとは期待してみましょうかねw



業界団体からは、「政府の不当な介入ではないか」、「料金は(事業者の)自主的な判断に委ねるべきだ」などの意見も当然のように出ています。

ですが、分かりにくい料金体系、中途解約でトラブルになりやすい2年縛りなど改善する余地はおおいにあることも事業者は理解はしているはず。

自分が取り消し、解約をしないといつまでも課金されつつづけるサービスに最初に加入させられることが多い、なども問題です。

端末を買い換えずに長く使う人よりも、頻繁に買い換えたりMNPで他社から流入してくる人が優遇されている現状もどうかと思います。

多くのサービス業において、「既存のお客様を大切にすることで新しいお客様が増えてくる」というのは基本中の基本のような気がするのですが、他社から自社への乗り換えを、という視点が強すぎるばっかりにおかしなことになっていると思います。

ここは一つ、ソフトバンクの孫社長に改革の先陣をきってほしいですね。

ソフトバンクでやりにくいようであれば、Y!mobileで是非っ!w


フル3DCG、究極の進化!プリキュアの衝撃に業界の常識が覆される!? [漫画・アニメ]

プリキュア・・・「あぁ、魔法少女系?のアニメね。」とか「娘が大好きで!」など、見たことがある人もない人も、「プリキュア」という名前だけは聞いたことがあると思います。

男の子が仮面ライダーなら女の子はプリキュア、と言ってもいいくらいですよね。

そのプリキュアの「フレッシュプリキュア!」(2009~2010年放送)では、エンディングに3DCGを使ったダンスシーンを流していました。

3DCGに関しては、人物を描くとどうしても「のっぺりした印象になる」とか「ぎこちない」、「不気味さが出る」など言われていましたが、その進化もついにここまできたか!というレベルになってきたようです。



フルCGアニメの歴史


1995年、ディズニーの「トイ・ストーリー」が最初と言われています。

ディズニーやピクサーはその後、数々のフルCGアニメを制作、そのスキルを高めてきています。

日本ではメカなど部分的に3DCGを用いるものが増えつつも、人間に関しては従来のアニメとしていた作品が多かったのです。



ここ数年の話題のフルCGアニメ

・バイオハザード:ダムネーション
 大人気ゲーム・及び映画作品のフルアニメ化第二弾。原作を知らない方にもおすすめできる作品です。

・聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY
 世界中で今もなお支持を集める「聖闘士星矢」。2014年フルCGのリアルで美麗な映像で蘇る!

・宇宙海賊キャプテンハーロックSPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK
 地球連邦政府に反旗を翻し自由のために戦う宇宙海賊キャプテン・ハーロック。彼の暗殺が使命の青年は彼に迫るが・・。

・ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
 女子高生の遥は不思議なきつねを追っている内に、ほったらかしにされた宝物が集まった「ホッタラケの島」へと迷い込む。

・ベクシル 2077 日本鎖国
 ハイテク鎖国した日本に潜入するアメリカ特殊部隊「SWORD」。そこで見たのは変わり果てた日本の姿だった・・。

・プランゼット
 2053年の地球を舞台に、宇宙からの侵略を受け、人類滅亡の危機にさらされた人間た­ちの死闘を描くSFアクション。

・アップルシード APPLESEED
 公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。

・頭文字D Third Stage
 ハチロクパンダトレノで走り屋に目ざめた高校生・藤原拓海。テレビシリーズ第1作では夏、第2シリーズでは秋が描かれたが、劇場版の本作ではその後の冬、高校卒業までの数か月が描かれる。

・モンスターズインク
 舞台はモンスターの世界。毛むくじゃらの青いモンスターサリーと、その相棒である一つ目モンスターマイクと人間の女の子との触れ合いを描くディズニーの名作。

・ファイナルファンタジー
 言わずと知れた名作RPGを題材にした映画。
 
・シドニアの騎士
 対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。

・009 RE:CYBORG

・楽園追放

・蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ


などなど。


細かく見ていくと、部分的にCGを使っているという作品は多く、数え上がればきりがないのですよ。

3DCG、しかもすべてを3DCGとなると数は少なくなり、技術的なことよりも、「いかにアニメっぽく見せるか」、「いかに自然に見せるか」という課題がハードルが高いのです。


3DCGを用いた格闘ゲームなども時折、関節がおかしいとか髪の毛がおかしい、といったことがありましたが最近は随分と違和感を感じなくなったと思います。

つい最近、話題になった3DCGアイドル「Saya」もとてもCGとは思えない出来栄えでしたよね♪

個人的には、ゲーム「デッドオアライブ」のチームとピクサーあたりが組むと、とてもリアルでカッコいいキビキビとした3DCG映画が出来るのではと思っています。


10月31日から公開される劇場版アニメ「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」と「キュアフローラといたずらかがみ」はフル3DCGとのこと。

子供たちの夢を壊さないように違和感を極限までなくしているとのことなので、見てみたいものです♪

世界で最も稼ぐユーチューバー、1位は年収14億円!! [IT]

YouTubeで稼ぐ、という話を聞いたことがある人は少なく無いと思います。

見ていると広告が表示されたりするので、気になってクリックした人もいますよね。

そんなYouTubeに動画を載せることで広告収入などを得ている人のことを「ユーチューバー」と言ったりもします。

日本では、ヒカキンさんが有名です。

では、世界ではどうでしょう?



フォーブスが独自調査をし、「世界で最も稼ぐユーチューバー」ランキングを発表しました。

トップ10名は年収3億円以上!!

その動画のジャンルは、ゲーム実況、プランクと呼ばれるいたずら動画、ヘアメイクの仕方、バレエを踊りながらのバイオリン演奏、料理番組など多岐にわたっています。



トップのPewDiePieさん(フェリックス・シェルベリさん)は「座って叫んでいるだけで年収9億円だけど」だって、マジか~!!

彼は2010年にYouTubeへの投稿を始めた頃、大学の学費を払うのもやっとでゲームをするためのPCを持つことすら出来ないほど貧乏だったらしい。

そして大学を中退しアルバイトをしながら「楽しいから」という理由で動画投稿を続けるうちにユーチューバーとして人気が出てきたという。

この「楽しいから」って重要ですよね。楽しいことをやっていると幸せは後からついてくる、の典型です。



ハイテンションでゲーム実況やゲームのパロディを演じているとのことだが、「そのころも今と同じくらい幸せだった。好きなことができたから。お金があれば幸せになれるわけじゃない。お金では何も変わらない。もちろん、嫌いじゃないけど」などと語っており、いつも自分の動画を見て支援してくれている人々への感謝の言葉で締めくくったメッセージを投稿したこともあるという。



彼ら・彼女らはこういった動画を公開し人気になることで出店や出版などリアルのビジネスを拡大させることにも成功しています。

アメリカン・ドリームならぬYouTube・ドリームとも言えそうですね♪



楽しいと思えることをやってYouTubeに投稿!

あなたにも出来ることがあるかもしれませんよ!?
前の5件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。