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老舗和菓子屋「虎屋」が休業、社長の挨拶が泣けてくる [グルメ]

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老舗和菓子屋で日本人なら知らない人はいないのでは?というほど有名な虎屋。

パッケージなどは「とらや」とひらがなで書かれていることも多い。

室町時代に京都で創業、約480年の歴史を持つ老舗中の老舗和菓子屋。

赤坂本店が建て替えのため一時休業することになりました。

そして、社長の挨拶の素晴らしさに泣ける人が続出!


虎屋17代当主・黒川光博社長:「この店でお客様をお迎えした51年のあいだ、多くの素晴らしい出逢いに恵まれました。毎朝お母さまとご一緒に小型羊羹を1つお買い求め下さっていた、当時、幼稚園生でいらしたお客様。ある時おひとりでお見えになったので、心配になった店員が外へ出てみると、お母さまがこっそり隠れて見守っていらっしゃったということもありました。お客様とともに過ごさせて頂いた時間をここに書き尽くすことは到底できませんが、おひとりおひとりのお姿は、強く私たちの心に焼き付いています」


「商人の鑑すぎる」、「涙が出てくる」などネット上でも大絶賛の社長の挨拶。


後陽成天皇に和菓子を献上して以降、皇室御用達の製菓業となった。

こうして、和菓子といえば、特に羊羹と言えば「虎屋」というのが定着していったよう。

1980年にはパリにも出店するなどワールドワイドな経営視点も持つ。


紙袋のデザインが素晴らしく、店員さんの気配りも素晴らしいと、とらやには常に美談や賞賛の声が聞かれる。


羊羹、食べたくなってきました(笑)


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