SSブログ

どうなる?携帯電話料金の引き下げ。あなたならどんな料金体系を望む?? [IT]

安倍総理大臣が携帯電話料金の引き下げの方策を検討するように、と指示したことから始まったこの話題。
 
一部では、某法案の強行採決などですっかり落ちた人気を取り戻すための演技とまで言われていますけどねw

 
 
とはいえ、通信費が高い家庭を多く、携帯料金を含む通信費が家計支出に占める割合が10年間で2割増えたというデータもあります。
 
特にガラケーからスマホに変えたら高くなった、というのは周知の事実ですしね。
 
「携帯料金等の家計負担の軽減は大きな課題だ」とは安倍さん、だったら消費税について考えましょうよ、と言いたいですよね。
 
8%から10%へのアップは消費税2割5分増しですよw
 
5%から8%にいたっては6割増しですからね。
 
単純に2%とか3%とかって微々たるようにみえて実は全然違うのです。



そんな中、とりあえず携帯電話料金を安く、という方向性には賛同です。

やはり、家計における諸々の費用と比較しても割高感はありましたからね。

機器代金を安くする対策や格安スマホの普及を促すための対策についても議論されているとのこと。

2ヶ月くらい検討され12月には結論がまとめられるそうです。

ただし国には認可や強制的に変更させる権限がなく、効果的な施策が打ち出されるかは微妙。

ちょっとは期待してみましょうかねw



業界団体からは、「政府の不当な介入ではないか」、「料金は(事業者の)自主的な判断に委ねるべきだ」などの意見も当然のように出ています。

ですが、分かりにくい料金体系、中途解約でトラブルになりやすい2年縛りなど改善する余地はおおいにあることも事業者は理解はしているはず。

自分が取り消し、解約をしないといつまでも課金されつつづけるサービスに最初に加入させられることが多い、なども問題です。

端末を買い換えずに長く使う人よりも、頻繁に買い換えたりMNPで他社から流入してくる人が優遇されている現状もどうかと思います。

多くのサービス業において、「既存のお客様を大切にすることで新しいお客様が増えてくる」というのは基本中の基本のような気がするのですが、他社から自社への乗り換えを、という視点が強すぎるばっかりにおかしなことになっていると思います。

ここは一つ、ソフトバンクの孫社長に改革の先陣をきってほしいですね。

ソフトバンクでやりにくいようであれば、Y!mobileで是非っ!w


世界で最も稼ぐユーチューバー、1位は年収14億円!! [IT]

YouTubeで稼ぐ、という話を聞いたことがある人は少なく無いと思います。

見ていると広告が表示されたりするので、気になってクリックした人もいますよね。

そんなYouTubeに動画を載せることで広告収入などを得ている人のことを「ユーチューバー」と言ったりもします。

日本では、ヒカキンさんが有名です。

では、世界ではどうでしょう?



フォーブスが独自調査をし、「世界で最も稼ぐユーチューバー」ランキングを発表しました。

トップ10名は年収3億円以上!!

その動画のジャンルは、ゲーム実況、プランクと呼ばれるいたずら動画、ヘアメイクの仕方、バレエを踊りながらのバイオリン演奏、料理番組など多岐にわたっています。



トップのPewDiePieさん(フェリックス・シェルベリさん)は「座って叫んでいるだけで年収9億円だけど」だって、マジか~!!

彼は2010年にYouTubeへの投稿を始めた頃、大学の学費を払うのもやっとでゲームをするためのPCを持つことすら出来ないほど貧乏だったらしい。

そして大学を中退しアルバイトをしながら「楽しいから」という理由で動画投稿を続けるうちにユーチューバーとして人気が出てきたという。

この「楽しいから」って重要ですよね。楽しいことをやっていると幸せは後からついてくる、の典型です。



ハイテンションでゲーム実況やゲームのパロディを演じているとのことだが、「そのころも今と同じくらい幸せだった。好きなことができたから。お金があれば幸せになれるわけじゃない。お金では何も変わらない。もちろん、嫌いじゃないけど」などと語っており、いつも自分の動画を見て支援してくれている人々への感謝の言葉で締めくくったメッセージを投稿したこともあるという。



彼ら・彼女らはこういった動画を公開し人気になることで出店や出版などリアルのビジネスを拡大させることにも成功しています。

アメリカン・ドリームならぬYouTube・ドリームとも言えそうですね♪



楽しいと思えることをやってYouTubeに投稿!

あなたにも出来ることがあるかもしれませんよ!?

マイクロソフト新製品、サプライズは「Surface Book」 [IT]

マイクロソフトから初のノートパソコン「Surface Book」が発表されました!

ちなみに今までのSurfaceシリーズはノートパソコンではなくタブレットPCに分類されます。

マイクロソフト初のノートパソコンということで、さっそくチェック!


13.5インチディスプレイ 3,000x2,000pixel 267PPI
(なんと、更に大きいディスプレイサイズもあるらしい)

このディスプレイ、取り外しが可能でキーボード側に向けることも反対側に向けることも可能。
タブレット的な使い方が出来ることがわかります。

ディスプレイだけの重さは約726g。Surface Pro 4 は約800g、かなり軽いことが分かります。
キーボードと合わせると1.5~1.6kg。
これに電源アダプターなどを加えると、日々持ち歩くにはちょっと厳しい重さになりますね。

キーボード側にバッテリーやGPUの一部が内蔵されているため、ディスプレイが軽くなっているようです。
バッテリーはキーボード側、ディスプレイ側の両方に付いているので、ディスプレイ側だけを持ち出している時にキーボード側を充電しておく、といった使い方も可能。
ディスプレイ側のバッテリーは約6時間、キーボードと接続した状態で倍の12時間のバッテリー容量になります。

キーボードはストロークが深く、カチャカチャした感じではないようです。
重さがある分、安定感のある操作性とのこと。
タッチパッドも大きめで使いやすそう。

タブレットの携帯性、ノートパソコンの高性能を備えた新しいスタイルのマイクロソフト初のノートパソコン。

同時に発表された「Surface Pro 4」とどちらを選ぶか、いや、どちらも手に入れたい素晴らしいマシンですね。

日本での発売は果たしていつ!?

続報が気になりますね!!

歩く!踊る!ロボット型の電話「RoBoHoN(ロボホン)」が来た! [IT]

ついに来た!!

目の付け所がシャープな会社、シャープ株式会社がまたやりました!!


ロボットがスマホになったのか、スマホがロボットになったのか!?

この際、どちらでもいいけどロボットとスマホがフュージョン(融合)しちゃったよ!!

二足歩行ロボット型で高さは195mm、重量は約390g。

スーツの胸ポケットに入れている写真もありますね。


頭部にはカメラやプロジェクター機能を内蔵。

声で操作も可能でメールを読み上げてくれたり、音声入力でメールの返信も可能。

もちろん、写真を撮るのも声で操作できるとのこと。

これら、通話だけでなくメール、カメラ、プロジェクター、アプリ、音声認識、顔認識、歩行、起き上がりなども可能。

発売は2016年前半を予定、価格は未定。


ヤバい、これ、もしかしたらスゴいことになりそうな予感っ!!

続報を追いかけていこうと思います!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。