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日本新三大夜景、最高得票数は長崎! [ライフ]

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三大夜景と言えば、函館(北海道)、神戸(兵庫県)、長崎(長崎県)が有名ですが、これは実は50年ほど前に選ばれたもの。

夜景愛好家などからは、「(決められたのが)古い」という声も上がっていたそうです。

今回、夜景自慢の自治体や民間企業が観光資源としての観点から意見などを交換する「夜景サミット」が9日に神戸で開かれました。

4500人の夜景鑑賞士に投票をしてもらい、「日本新三大夜景」が決まりました。

最高得票数を獲得したのは、長崎。

稲佐山から見た長崎の夜景、は本当にステキですよね。

次いで、札幌、神戸、となりました。

市内の夜景名所の多さや、展望場所の整備状況など様々な要因で選ばれたそうです。


札幌にその地位を奪われた函館は、第4位。

4大夜景にすれば、北海道からは札幌と函館の2つの市が入ることになります。

この投票は3年後にまた行われるとのことなので、3年後は北海道から2つが選出、ということもあり得ますね。



世界三大夜景としてよく出てくるのは、函館、ナポリ、香港。

これを言い出した団体や人物、根拠や時期はまったくの不明です。


今回の日本新三大夜景と同様に、夜景鑑賞士による投票で選ばれた「世界新三大夜景」というものもあり、こちらは、長崎、香港、モナコ、となっています。



ちなみに、「100万ドルの夜景」という神戸の夜景を表す表現もありますが、こちらはなんと「六甲山から見た神戸の電灯の電気代」がこれくらいだろうということで命名されたそうです。

電力会社幹部が名付けたらしく、ちょっと風情が欠けるというか残念な命名エピソードのような気もしますね。


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