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ソフトバンク・ホークス日本シリーズへ!ビールかけレポートの松中みなみが可愛い! [スポーツ]

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ソフトバンク・ホークスがクライマックスシリーズでロッテと対戦し、圧巻の3連勝!

これで、2年連続16回目となる日本シリーズ進出を決めました。

一見するとレギュラーシーズンを圧勝したソフトバンクの順当な勝ち上がりのようにも見えますが、ソフトバンクにとってロッテは最も油断ならない天敵でもあったのです。


短期決戦ではロッテに勝ったことがなかった!

というか、短期決戦には弱いかもしれないのです。

レギュラーシーズンを首位で終えても2位と3位が5戦3勝制を戦い、勝ったチームとリーグ優勝を賭けて闘うというプレーオフ制度。

2004年、2005年、2006年と3度、行われていますがホークスはこの3年、すべてに絡んでいます。


2004年は2位の西武ライオンズと3位の北海道日本ハムファイターズが戦い、勝った西武がシーズン1位の福岡ダイエーホークスと戦いました。結果はホークスの2勝3敗で敗退。
ちなみにこの年がダイエーホークスとしては最後の年でした。


2005年も1位となり2位・千葉ロッテマリーンズvs3位・西武ライオンズの勝者、ロッテと対戦。
ここでも2勝3敗で敗退。
レギュラーシーズンで1位だったのにリーグ優勝じゃないってどういうこと?が2年も続くと、なんだかなぁもう、という気分になりますよねw


2006年は、そんな多くの野球ファンとホークスの提案が反映され、シーズン1位のチームには無条件にアドバンテージの1勝が与えられるようになりました。
それまでは、特定のゲーム差を開いて1位じゃないとアドバンテージが得られないという、ちょっとそれは、というルールでした。

ところがこの年のホークスはシーズン3位。
2位の西武ライオンズには勝利したものの、シーズン1位の北海道日本ハムファイターズにあえなく敗退。


と、短期決戦では西武には負けて勝ってですが、ロッテ、日本ハムにはやられたままの3年間でした。


そしてクライマックスシリーズと名前が変わりルールなども多少の変更が行われた2007年。
シーズン2位・千葉ロッテマリーンズvs同3位・福岡ソフトバンクホークスの戦いは1勝2敗でまたもや敗退。

2004年から続く「短期決戦では勝てない」、「短期決戦ではロッテには勝てない」という雰囲気が出来上がりつつあるイヤな4年間でした。


2009年もクライマックスシリーズに出るものの楽天ゴールデンイーグルスに敗退。

2010年はシーズン1位で1勝のアドバンテージがある状態で、三度ロッテと対戦。
3勝1敗と、あと1つ勝てば日本シリーズへ行けるというところからまさかの三連敗。

ロッテにも短期決戦では三連敗というトラウマになりそうな敗戦を経験をします。

いや、まじでこれトラウマになりますよね。


ということで、過去を振り返るとどうにもロッテだけは油断ならない天敵となっているわけです。


とまぁ、前置きがながーくなってしまいましたが、そんな天敵を破り日本シリーズ進出を決めたソフトバンク。

まずは祝勝会という名のビールかけを楽しんでください。

ということで、その様子をテレビで見てました。


が、TOKYO MXのリポーターの、松中みなみさんがめっちゃ可愛かったです。

ソフトバンクの松中信彦選手の親戚とのことですが、いや、めっちゃめちゃ可愛くてビックリしました。

何より、ビールをかけられながらも健気にリポーターを務める濡れ姿にドキッとしちゃいましたw

思わずブログを見に行ってしまいましたしね!


日本シリーズのビールかけもリポートするみたいなので、またソフトバンクに頑張ってもらわねば!!

みなみちゃんの濡れ姿、もう一回見るぞっと(笑)


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